「外注の内製化」CNC旋盤の最適工具レイアウト

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課題・背景
従来は製缶・板金・マシニング加工を主軸とし、旋盤加工が必要な製品は外注で対応していました。しかし、エンドユーザーからの受注品目の拡大や生産数量の増加、短納期ニーズの高まりにより、外注では対応しきれない場面が増え、内製化による対応力強化が課題となっていました。そこでCNC旋盤の導入を決断。初めての旋盤導入となるため、新規立ち上げにおける「最適な工具選定とレイアウト」をどのように構築するかご相談いただきました。
提案内容
工具選定のご相談をきっかけに、具体的な選定においては「三菱マテリアル株式会社」と連携し、進めました。特定製品に依存しない、多品種少量・一品一様の加工に柔軟に対応できる汎用性の高い工具構成を重視し、ユーザー様・メーカー・当社の三者で加工内容や今後の製品展開を共有しながら、最適な工具ラインナップをコーディネートしました。
三菱マテリアル㈱の旋盤工具一式
改善の成果
<スムーズな立上げ体制>
特定製品に特化した構成ではなく、多品種少量・一品一様の加工に柔軟に対応できる汎用性の高い工具ラインナップを構築したことで、製品が変わるたびに都度ゼロから工具を選定・検討する手間を削減し、立上げをスムーズに実行できる体制を整えました。
<トラブル時の体制確立>
ユーザー様・メーカー・当社の三者間でダイレクトに情報共有を行えるコミュニケーション体制を整備。実加工における技術的な問い合わせやトラブルに対しても、メーカーを巻き込んだ迅速なバックアップが可能となりました。
営業担当者コメント
お客様の『現在の加工』と『将来の製品展開』の双方を徹底的に見据えた提案を心がけました。汎用性の高い工具レイアウトと導入後の迅速なサポート体制をご評価いただき、初めての旋盤導入においても安心して運用いただける環境づくりに貢献しました。
今後も現場に寄り添った提案を継続してまいります。

